先週の東京株式市場は4月1日金曜日の週末に600円弱の大幅下落となりました。この背景には日銀短観の結果が悪かったことがあるといわれていました。

4月1日の株価の下落は2013年以降これで4年連続との事で、単なるエイプリルフールでの下落ではないようです。


今後は、今年2月につけた年初来安値である14、952.61円をさらに下回るかどうかが焦点となりますが、その一方で、同指数の18、000円台回復に当分時間がかかりそうですので、これまで通り中小型株を中心にした個別株物色の流れはますます顕著になるものと思います。


先週は政府が東京オリンピックまでに外国人観光客数の4000万人、2030年までに6000万人といった新たな目標を発表しました。

輸出産業が依然として低迷している中で観光業による内需拡大策は旅行代理店などのサービス業をはじめとしたホテルや娯楽、輸送業、レジャー関連などへの貢献が連想されます。


その産業の裾野は意外に広い様です。