今週の東京株式市場は前半は軟調な展開でしたが週後半は2日連続の陽線で週末を終えました。

為替の円高水準が年初来の高値111円を更新したのも関われず株価は年初来安値の14952.61円水準を上回っています。

このことは、日経平均と為替の連動性が薄れてきたのか、それとも為替に遅れて今後日経平均株価が年初来安値を更新してくるのか今後、注意が必要です。

少し為替について触れますがドル円については103円台〜101円台の水準で8ヶ月間に渡っての攻防という抵抗帯、防波堤が出来ていますから、この水準を突破しての円高にはかなりのパワーが必要ですので今の時点でそれ以上の円高は想定していません。

株式は幾度となく言ってますように指数よりも個別材料株主導の環境相場に変更はありません。

市場関係者の間ではアベノミクスの終焉という声も聞こえてきますが、そもそもアベノミクスの正体も日銀頼みの金融緩和しかなかった事への失望感ではないでしょうか?

この7月には選挙を控えていることから組織票を獲得したい自民党にとっては、益々、構造改革や規制緩和などといった既得権益に切り込むような事は出来そうにもありません。



□今週の億トレの動向

SOSEIグループ、アカツキ、インベスターズクラウド、アンジェスMG、フォーサイド、トレイダーズなどを売買していた方が多かった様です。