今週の東京市場の日経平均株価は4ヶ月ぶりに一時17.000円台を付けましたが週末金曜日にかけてはわずかながら17.000円割れとなってしまい、17.000円台で週末を終えることは出来ませんでした。

夜間のシカゴ日経平均先物指数が16.600円台となっていましたので週初の東京株式市場は厳しいスタート展開が予想されます。

この下落の背景には欧州中央銀行が更なる金融緩和政策を見送った事や月末に米国が政策金利の利上げを行うのではないかという疑念から米国長期金債利回り急騰などが嫌気されたものと推測されます。

■億トレの見解
いずれにしましても、年初からのボックス相場の上限である17.500円台を更新するまでは本格上昇相場とはいかないものと思いますので、17.500円台の回復が待たれるところです。