今週の日経平均株価は先週末終値の17.147円から今週末の終値16.958円と
週足ベースでマイナス約200円幅と比較的落ち着いた相場展開のように見えますが
その中身を見てみますと非常にボラタイズの大きな一週間でした。

特に21日木曜日の値動きは象徴的で前日比約300円プラスの16.734円から
後場引けにかけて前日比約マイナス約400円の16.017円と安値引けで引け
1日の変動幅としては約1000円幅、出来高も31億8千5百万株と膨らみました。

翌日の22日は朝から前日比約300円高の16.346円で始まり場中、若干押す場面も
見受けられましたが後場からは一段高の展開になり終値は前日比約940円高の
16.958円と大幅高で週末を終えました。

また、21日の東証1部上場銘柄1940社の内、実に745銘柄が新安値となっていました。
過去の底入れパターンを検証してみますと500社前後で底入れのケースが大半ですので
今回の735社というのは如何に総悲観の行き過ぎた過剰反応だったかがお分かり頂けるかと思います。


来週は週末に行われる日銀政策決定会合での更なる金融緩和期待などを背景に
堅調な相場展開が予想されますが、ここまで傷付けられました日経平均株価ですから
本格上昇には有る程度の日柄を要すると見るのが賢明ではないでしょうか?

いずれにしましても今年は日経平均や指数よりも個別株物色を重視した投資戦略が有効かと思われます。


□今週の億トレの動向

21日の時点で売り玉の解消,フラット。

22日からは打診買い、目先底打ちの判断をしている億トレの方々も多いようです。

VR関連銘柄の今後の動向に注目されている億トレの方も・・・